バイリンガル育児をはじめて、もうすぐ3年です。
英語は、いつから始めても身に付くものだとは思うけれど、
私の経験上、「英語は、早ければ早いほど身に尽きやすい」というのも事実だと思います。
そこで、娘に対するバイリンガル育児を0歳からはじめてみて、
よかったなぁと思うことを整理してみました!
1つ目は、バイリンガル育児をしている他のパパママたちと仲間づくりができることです。
娘が0歳のとき、バイリンガル育児をはじめようと思い立ったものの、
何から始めたらよいのか分からなかった私。
そのとき、雑誌に掲載されていた「Disney World of English」(通称:DWE)の広告をみて、
• テキスト、CD、DVD、文具、小道具などがセット購入できる
• 教材購入後のサポートシステムが充実している
• イベントが毎月開催されていて、英語のアウトプットの機会が豊富
という理由から、後々重宝するだろうと思い購入を決め、
DWEの教材に沿ってバイリンガル育児を始めました。
結局、娘はDisneyのキャラクターには今のところ関心がないようで
一部の教材のみ使っているという状態ではあるのですが、
毎月送られてくるDWE通信や、インスタグラム等で
同じ年代のお子さんがDWEを通してバイリンガルとして育っている様子や
パパママたちが家事や仕事の合間をぬってバイリンガル育児に取り組んでいる様子を
垣間見ることができて、とてもよい刺激になっています。
保育園や幼稚園のパパママ友の他に、
「同じ目的をもった仲間とつながりをもてる」という意味で
バイリンガル育児というきっかけがあったことがとても幸運だなぁと思いました。
2つ目は、これから長く続くであろう「バイリンガル育児の準備期間」を
パパママ自身が持てる、ということです。
幼少期の子どもは、英語に抵抗がないので、英語の歌や動画、絵本などを
すんなりと受け入れてくれます。
こうした抵抗の少ない時期に、子どもと一緒に英語に親しむことができるというのは、
特に英語が苦手なパパママにとって、重宝する時期ではないかなと思います。
だって、下手な英語を読み聞かせても、音の外れた歌を歌って聞かせても、
発音がちんぷんかんぷんでも、文句を言われないですから(笑)。
パパママ自身が、英語に慣れる、英語のある生活環境づくりのスタートアップができる
よい時期だなと本当に思いました。
副次的な効果として、パパママ自身の英語力も向上するので、これがまたすごく有難い。
私自身、バイリンガル育児と称して、
英語の絵本・CD・DVDを娘と一緒に見みたり聞いたりすることで、
リスニング力が伸びました。
今までは、早すぎて聞こえなかった・雑音にしか聞こえなかった英語が、
クリアに聞こえるようになったりしました。
ただし、英語を「話す」となると別問題のようで、
スピーキング力は「聞く」だけでは向上しないようです。
もっとも、英語絵本や英語アニメの見様見真似で、娘に語り掛けをしていたら
口から英語が出るスピードが速くなったような気がします。
頭の中で、英語の文章を組み立ててから話す、のではなく、
簡単な英語の文章であれば、考えずとも口から出るようになったのです。
2つほど、幼少期からバイリンガル育児をはじめてよかったこと、を挙げてみました。
今後も、バイリンガル育児を続けていく中で、
よかったと実感したことがあれば随時シェアしていきますね!
月日が経つのは、本当に早いもの。
娘が0歳から始めたバイリンガル育児も、早3年が経過しようとしています。
私は娘が1歳11か月のときに復職しましたが、
職場復帰をすると、そこからさらに多忙な生活が始まります。
そこに慣れない英語をプラスするよりかは、
もっと以前から英語をスタートしたほうが、パパママ自身が楽だなぁと感じました。
英語生活は、パパママも子どもも
比較的お家でゆったりする時間のある早い段階からぜひ♡
本日も、最後までお読みいただきありがとうございます!
Susie
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